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紙のリサイクルと自動車や家電製品など機械製品のリサイクル

新聞雑誌やダンボールなどの紙リサイクル

インターネットや電子書籍が普及した現在でも、書籍や新聞雑誌、書類などがやはり紙が主流です。
また製品の箱などにもダンボール紙が使われ、日々、大量の紙が消費されています。

使われた古紙は回収され、種類別に分別されます。
その後、温水と薬品に入れられて溶かされ、ごみやインクなどを取り除いて古紙パルプとして再生されて、新たな新聞雑誌やダンボールなどの原料になります。

また牛乳などの紙パックは、耐水や雑菌を防ぐためポリエチレンが使われているので、通常の紙とは別に分別、回収されてティッシュやトイレットペーパーにリサイクルされます。

新聞紙1キロ分の紙をリサイクルすると、原油にして約0.2リットルの節約、約0.6キロの二酸化炭素削減になるほか、紙の原料になる原木を、約0.01立方メートル守ることができます。
現在の日本では使われた紙の約8割が回収され、リサイクルされています。

自動車やパソコンなどの様々なリサイクル

現代では古くなって廃棄される自動車や自転車、家電製品やパソコン、携帯電話なども大量になり、それらの多くもリサイクルされています。
様々な部品が使われる自動車や自転車は、解体されて素材ごとに再利用されるほか、中古部品や組み立て直したリユース自転車としても再利用されます。

現在では家電リサイクル法で家電製品のリサイクルについて定められていて、回収された家電製品は分解されて金属やガラスなどの素材ごとに分別され、原料としてリサイクルされます。
使わなくなったパソコンや携帯電話などは、メーカーが無料で引き取ってくれて、やはり分解されて部品や素材ごとにリサイクルされます。

特に携帯電話やスマートフォンの電子部品には金、銀、銅などの貴金属が使われています。
携帯電話は機種変更のサイクルも早く、使われなくなる数も莫大になるため、現在では携帯電話に含まれる貴金属をリサイクルすることも重視されています。


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